secret?

 2007-06-27投稿
閲覧数[268] 良い投票[0] 悪い投票[0]

ある日俺は
いつものように起きて
いつものように煙草に火をつけて
いつもと変わらぬ出勤前の朝を過ごしていた。

その時携帯にメールが着信した『雅!今日合コンあるからこいや』と俺にメールしてきたのは日向であった。

俺は雅。まぁ一応大企業に勤めて犬と二人暮らしで何不自由なくの生活をしているが



彼女はいない。


合コンは何回か行ったが
型にはまる相手がいなく
ただコーヒーを黙々とおかわりしているような状態。


今日もそんなことがあるのかと思うとすこし嫌気がさしていたが車に乗って会社向かった。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 雅 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ