あの頃… 君のことが好きなのに 嫌いと言ってる自分がいて 君の喋り方が好きなのに とろくてウザイといってる自分がいた 君のさらっとしたその髪も 君のパッチリとしたその目も 君のふわっとしたその雰囲気も 大好きだったのに照れくささから近寄るなと言っていた ある日の君の最初で最後の弱音でさえも冷たくあしらった… 今なら…今なら支えてやれるのに… 君の時間はあの時のままずっと止まっている…
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