かのん  2007-06-30投稿
閲覧数[274] 良い投票[0] 悪い投票[0]

私は今でも君を考える。

今どうしてるかなぁ、トカ・・・私を覚えてるかなぁトカ。
私は忘れてない。

忘れられない。


あなたに会いたい。
いつも私の近くにいてくれた。

難しいね“恋”わ

探しました。
人混みを通ると、君にばったり会えると信じて。

馬鹿でしょ?会えるわけないのに。
こんなに広い世界。

私と君が出会ったのは、ただの“ちっぽけ”なことだったかなぁ?

私はひたすら“運命”を信じて、私たちが“赤い糸で結ばれている”と考えていた。

違ったの?

うぬぼれてた?

気付かなかったの?

遠い、わからない、“運命”を予想した。

結ばれた。

嬉しいよ。

でも、








結ばれて離れた。

一生会えないくらいに、神様は私たちを引き離した。

“運命”には、はかなく、切なくて、辛い。
そんな恋がまっていたらしい。

望みはしないそんな“恋”だった。

忘れられない。

そんな“初恋”だった。
辛すぎた、疲れた。

今までほんと、“彼”にありえないくらい一途で、ありえないくらい“大好き”だったみたい。

馬鹿な自分。

あなたを失って、
今、やっと気付きました。

やっぱり、私の隣は君しかいないこと。

“ありがとう”君に贈りたい、いや、贈ります。


私たちの恋は、はかなくて、切なく、辛い。

でもその中に、“本物の恋”がありました。

夢で会おう。

今、“運命”に誓う。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 かのん 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ