眩しい微笑み16

 2007-06-30投稿
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「あ、りがと・・・」

ミサキさんが少し照れならが、僕にお礼を言った。

その姿は、とても可愛かった。

思わず抱きしめたくなった。

でも駄目だ。

これ以上彼女を汚してはいけない。



僕はあいまいに微笑んだ。



そして、またミサキさんが僕を呼ぶ。

でも、とてもか細い声だった。

具合が悪いのかもしれない。


でも、次にミサキさんが紡いだ言葉に僕は凍り付いた。




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