君は今何してるんだろう?どんな料理が好き何だろう?どんな歌が好き何だろう?誰の事が好き何だろう?余計な事まで一生懸命考えてしまうほど俺は君の事を好きになってしまった。
何度も告白しようと思っただろうか。多分数え切れないほど思っただろう。君は俺にとってとても大きな存在になった。だけど行動に移せない俺がいた。
どうにか友達にはなれた。涙がでるほど嬉しかった。実際少し泣いてたかも…。
君と話す事ができていっそう色々君の事が知りたくなった。
何日もどうすべきか考えた。そして決心がついた。明日俺の気持ちを伝えよう!そう決意していた。
次の日学校に行くと君はいなかった。先生から嫌な知らせが入った。君が死んだという知らせだった。
信じたくなかった。夢であってほしかった。でも夢じゃなかった…。俺は後悔した。なんで…なんで…もっと早く決心がつかなかったんだ!こんな事になるんなら君に告白すればよかった。俺は後悔と悔しさと悲しみで頭が真っ白になった。
あれから二年たってやっと最近になってやっと心が軽くなった。新しい恋もしてる。だけどやっぱり今さらだけど伝えたいんだ。
「君の事が大好きでした。君は俺の記憶から一生消えないだろう。だからこそ伝えたい。ありがとう…。天国から見ててくれよ。」