四季の風

708  2007-07-03投稿
閲覧数[222] 良い投票[0] 悪い投票[0]

春夏秋冬のはっきりした季節よりも

季節の移り変わりの時期が好き

待ち遠しいような

待ちに待ったような

まるであなたとの待ち合わせのようだ

この緊張にも似た気持ちがとても好き

早くあなたに会いたいな

四季の巡るこの大地で

またあなたと巡るのは

いつの季節になるのだろうか

もう二度と会えないかもしれないが

季節の移り変わりにいつも感じる

高揚感と緊張感を

心のどこかで感じながら

あなたとまたこの場所で巡り逢えるのを

いつだって待ってるよ

もしもこの場所へ戻ってきたなら

その時は

『おかえり』

って笑顔で抱きしめてあげたい…

四季の風とともに

あなたの帰りを待っているよ…



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 708 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]
素敵なお相手紹介
(*^^*)無料体験☆


▲ページトップ