消えないこの衝動が 今だ胸に残っているまま 広がり始めた波紋に 己の身を案じて 割り切れる心と 無痛の傷に 脆すぎる救いを求めて 今 震えた声と 流れる涙は いったい 何を 悲しく想うのか? いったい 何が 嫌だったのだろう? 今はもう 解らない 今はもう 隠れるのみ
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