歌声

 2007-07-06投稿
閲覧数[282] 良い投票[0] 悪い投票[0]

自分の
やりたい事と
やりたくない事との
38度線が
分からない

まだ
始まってもいないのに
もう
会えないなんて
気持ちの置き場が
ありません

その俺の知っている奴の
歌声が聞こえる
俺の話した事のある奴の
歌声が聞こえる

しゃべり方は
奴の
ライフワークのせいで
パンチドランカーの様で

何かを必死に伝えたいのは分かるのだが
何を伝えたいのか
全く分からない

気にしたってキリがない事を気にして
叶わぬから夢なんだと
嘆いている

明日がくるのは
当たり前だと
思わぬ様に・・・

奴は歌だけは本当に
上手かったんだ







投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 理 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]
男子が夢中になる
ウルウル唇で誘惑…♪


▲ページトップ