自分の
やりたい事と
やりたくない事との
38度線が
分からない
まだ
始まってもいないのに
もう
会えないなんて
気持ちの置き場が
ありません
その俺の知っている奴の
歌声が聞こえる
俺の話した事のある奴の
歌声が聞こえる
しゃべり方は
奴の
ライフワークのせいで
パンチドランカーの様で
何かを必死に伝えたいのは分かるのだが
何を伝えたいのか
全く分からない
気にしたってキリがない事を気にして
叶わぬから夢なんだと
嘆いている
明日がくるのは
当たり前だと
思わぬ様に・・・
奴は歌だけは本当に
上手かったんだ