「ナミ(私の名前)、今日は学校休みなさい、、。」 ・・・。『なんで?』 「・・・。昨日、交通事故で愁がひかれたの。。」母は震え泣きながら言った。
それを聞いた私はすぐに部屋に駆け込み、布団の中に包まった。
・・・なんで!なんでょ。ぁんなに優しかったのに、なんで死んじゃったの?
今何が起きているのかさえわからない状態までに混乱していた。
私は涙が止まらなかった。
私、お兄ちゃんに、なんにもしてあげられなかった。
午後、葬式。
兄の死体。まだ新しかった。母にその死体を無理矢理触らされた、私は恐くて嫌だと犯行したが結局触らされた。
兄の死体。とても冷たかった、、、。
また、涙が溢れ一粒兄の死体におっこちた。
すると?
兄の目からも涙がチョロリ。ぁ。葬式に来た人皆が泣き始めた。「本当にいい奴だったな。」
棺桶へ手紙を入れる。 「ぉ兄ちゃん。
私、兄ちゃんに本当に感謝してる。沢山遊んでくれて、ありがとぅ。ナミはぉ兄ちゃんが何処へ行ったっていつまでも大好きだからね♪さょぅなら・・・。ナミょり」
最初で最後の兄への手紙。そしてぃょぃょ火葬の日。
朝9時から起きて火葬場へ。