さみしさ。。。?

 2006-03-05投稿
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棺桶の中にイロ?と物を入れる。
 兄が喜びそうな物と言えば、サッカーボウルぐらぃだ。
すべて入れ終わり、   死体を溶かす高温の入れ場所へ。



約5時間にも、わたっただろうか。 
いままでにないような、とてつもなぃ、時が進む。
(チクッチクッチクッ) 
やっと5時間が経過。


そして、、、。     
骨になったお兄ちゃんが、ようやく現れた。
『とっても、美しい骨ですね。まだまだ若々しく、いい骨です。形も綺麗に残っていますよ。』っと火葬場の方から言われた。

なんだか、嬉しかった。。さすがぉ兄ちゃん!よかったね♪

一つずつツボへ。
やはり、手は震える。
なんとかすべて入れ終わったが、、、。はぁぁ。

お墓へツボを持っていき、墓の中へ入れる。

さょぅなら。
蓋をしめると。
もぅ本当にお兄ちゃんには逢えないんだ、、、。っと実感した。





さょぅなら。
天国のお兄ちゃん。   今もサッカーやってるのヵナ?         






これは実話をもとにして作った小説です。
少し修正してある部分もありますが、どうぞ宜しくお願い致します。



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