第4話『任務』
志樹「失礼しま〜す」
志樹と隼はパソコン室にいた。
隼「なんか『情報』とかっていうパソコンを使う授業担当になっちった。でもまぁ結構動きやすいけどな」
志樹「でもまさか『七神』の隼さんと組めるなんて光栄です。」
そういうと志樹は近くにあった椅子に座った。
隼「ふｯ!! そんな昔の事忘れたよ。 んな事ょり…金城志樹。噂は聞いてるよ。史上最年少でＳﾗﾝｸに到達したらしいな。 でもだからって言って俺の足引っ張るような事したらすぐに外すからな」
志樹「…はい!」
志樹は唾を飲み込み隼の威圧で動く事ができなかった。
隼「まぁそんな事はどうでもいいんだ。もうそろそろ局長から連絡が入るころだ。」
その時志樹の目の前にあったパソコンの画面が急についた。
??「やぁ隼!!久しぶりだね。そして初めましてだね。金城志樹君!! 私は局長のｸﾞﾘｰﾊﾞｽだ。よろしく。」
画面の向こうには白髪でﾒｶﾞﾈをかけた60歳くらいの人が話している。
志樹「よろしくお願いします。」
ｸﾞﾘｰﾊﾞｽ「うん。では早速だがこの任務について説明する。……君達をその学校に行かせたのは実はあの組織に追われている子がその学校の生徒にいるらしぃんだ。」
隼「高校生がですか??」
ｸﾞﾘｰﾊﾞｽ「ん〜!!なぜ追われているのかもそれが誰なのかもまだわかっていない。今こっちで調べさせてるところだ。だから君たちにはその子の保護と組織のやつが接触した時のやつらの逮捕を頼みたい。日本警察には話をしておいたから銃の携帯許可もおりている。くれぐれも気をつけてくれ。」
志樹･隼「了解!!!」
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