燈?

 2006-03-05投稿
閲覧数[313] 良い投票[0] 悪い投票[0]

でしょ?」彼女を横目でみながら言った、「うん…星がこっちに近づいて来るみたい。」彼女は笑顔で答えた、「やっと笑顔になったね。」「将太のおかげ、ありがとね。」「どういたしまして。」僕らはこの後も20分程星を眺め、「よし!そろそろ帰ろっか!」体を起こしながら言った、しかし梓からは返事が無い、「梓?帰るよ。」彼女の体を揺すっても返事が無い、「しょうがないなぁ。」僕は眠ってしまったと思い梓をおぶろうと梓の前に立つ、すると梓の呼吸が荒い事に気付いた、僕は慌てて梓の顔を覗き込んだ「大丈夫!?梓!」

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 柊 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ