『ただ目の前にある幸せが一番の幸せ』 僕は何かあるたびにそう感じ、『生きてるだけで夢みたい』と心から思える今日この頃だ。
時代の流れには逆らえないもので、少しずつ歳を重ね、少しずつ自由を奪われ、少しずつ生きる事に価値を無くしちゃって。 こんな人生でいいのかよ…いいわけ無い!何か出来る事から始めることにしました。
僕は人生の一番いい時期を日本の真ん中 東京で過ごした。 喜怒哀楽すべてが詰まったいい時期で、毎日が夢と希望で飯が食えたくらいだ。 人にはそれぞれ当面の目標があって、それに夢中で向かっていく人程、強い人はいないと俺は思う。 東京にいた自分はまさにそれだった。
一般的ではあるが、ロックスターになってやろうと野望を抱いて上京したのだ。 ふざけた夢だよな!今考えたら馬鹿だよ! けどあの頃が一番生きてると実感できたな。 誰にも邪魔されず好きな時間を、好きなだけ過ごさせてくれた親に感謝…です。