燈?

 2006-03-06投稿
閲覧数[278] 良い投票[0] 悪い投票[0]

僕は車に向かって大きく手を振る、少しずつこちらに近づいてくる、車の形がはっきりと見えてきた僕はさらに大きな声で、大きく手を振る、「おーい!おーい!」車はいったん通り過ぎたがすぐに止まり、中から人が出てきた、「どうしたの?」中から出てきたのは20代半ば頃の背の高い男の人だった「すいません!彼女を、病院まで連れていきたくて、でも、携帯が繋がらなくて、それで、あの」「分かった、分かったから!大丈夫、彼女を病院に連れていってあげる。」パニックに陥っていた僕を男の人は優しくなだめてくれた



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 柊 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ