イジメられてた私に優しく声をかけてくれたのはミカだった。『ぁみむかつかない??』と言われた。私はぁみに仕組まれて来たんだぁと思い本心を言わなかった。次の日も次の日もミカはその日から毎日私のところに来てくれた。私もいつしかミカを許していた。そうしているうちにぁみのイジメはなくなっていき最後には謝ってきた。3学期になり優太は1週間学校を休んだ。風邪だった。私はマフラーを優太にプレゼントした。とても喜んでくれて毎日付けて学校に来てくれた。付き合ってよかったっとまた思った。その時はまだ気づかなかった…あいつの存在を…