サキ。優太を狙い優太の友達和也を狙っていた。ミカは和也の事が前から好きだった。けれど気持ちは伝えられずにいた。サキは私とミカの気持ちを知っていながら優太と和也にくっついていた。そしてバレンタインデーが近づいてきた。その日がやってきた。私は優太に,ミカは和也にチョコをあげた。そしてサキは優太と和也両方にチョコをあげていた。『女の子からチョコもらった??』って優太に聞いた。『いいや。もらってないよ』と優太はいった。優太は私に嘘をついた…私は気づいていないふりをした。『そうなんだ』としか言えなかった。その頃から耐えずケンカをするようになった…