だって優実は、自分が13ヶ月しか生きられないと知っていたから・・・優実は、骨肉腫という病気だった必死に笑って僕に病名がばれないように隠していた。僕はそんな事にまったくきずいてなかった・・・・、ある日の放課後委員会で帰りが遅くなってしまった、玄関に行くと優実が待っていた。僕は「どっどうしたの??」と聞いたら「一緒に帰りたくいぇ」と言った、僕は幸せだった。このあと2人をおそう悲劇がなければ・・・。
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