俺は一体誰と闘っているんだという 恐怖 生き馬の目を抜く奴ばかりの街で 創る事もしなければ 壊す事もしない そんな罪深き男が 自己嫌悪に 卑屈になって 誰にも知られず 誰にも知られずに・・・ 本当はあるのに 今日も見えない 三日月の様に 他人の悩みを親身に聞いてどこかで見返りを 求めている 涙もそれに同じ
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