チクタクと時計は止まらないまま
動き続ける僕の鼓動にリズムをとりながら
世界はこのまま僕を乗せて
彼女をおいてけぼりにしていくのか
喜び合ったり笑ったりした日々は
僕の胸に響いてて
まだ知らない先の事も自然に感じる事が出来た
止まらない想いがそこにあって
彼女を見つめる目覚め続けてと願う
いつか暗い夜道君を残して
ずんぶんと悩ませてたね
今迎えに行くからねって言ったのに君は遠くの場所旅立った
僕は君を幸せにするのに
なのに君はどこへ行くの
寂しさを背負って生きて行きたくないよ
このまま先に行ったって君が現れるコトないんだろう
なら僕もここで降りたいんだ