またひとつ年を重ねて

 2007-07-26投稿
閲覧数[371] 良い投票[0] 悪い投票[0]

なぜこんなに生き苦しいの?と、ガキの頃から勝手に背負ってきたものを、誠心誠意、バラす。
俺はウソが嫌いなんだ。
違う、
嫌いなウソがあるんだ。
今、お前が、表現しているものが、やりたい事なのか、ビジネス的なものなのか、どちらでもないのか、
一生悩め。
他に悩む事がなくなるまで。
毎日きちんと風呂にはいる様な奴と酒なんか飲めるか!
一晩便所で寝てこい。

俺は白眼をむいて、中指立てて、夏の暑さと冬の寒さを書いている。
誰も読まない、男の寂しさを、ドブ川の流れの中にゲロとひとつに流して海に流れ着く前に、煙の様に消えてゆく。






投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 理 」さんの小説

もっと見る

エッセイの新着小説

もっと見る

[PR]
関東近辺のお葬式
至急対応も可能!!


▲ページトップ