最後の涙

まさきママ  2007-07-28投稿
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1999.1.4 午前7時22分男の赤ちゃん誕生o(^-^)o
私が二十歳のママになった!(^^)!今日からママの仕事が始まる(^O^)/と。心の中で((o(^-^)o))ワクワクしていたp(^^)q
病院にいる一週間、毎日母乳あげて、オムツ変えし、名前を考え(゜▽゜)
初めてこのあかちゃんの名前を呼ぶ\^o^/真希(まさき)と命名した!!退院の日。。パパがお迎えに来た(^O^)/初の外の空気、景色をまさきは感じている( ^^)Y☆Y(^^ )今日からママの実家にお世話になるので、実家に向かった…!!
夕食の準備が出来るまで、まさきとママは横になっていたf^_^;病院から帰って何度もまさきと声をかけ、オッパイもあげようとしていたが(?_?)まさきは泣く事も、目を開ける事もなく、口からはカニのような、泡がブクブクと出ている。。
様子がおかしいので、すぐに病院に電話した(T_T)様子を看護士の方に伝えると『先生に連絡とるので、すぐに病院に連れて来て下さい』と言われ(?_?)私は何か悪い予感を感じ、直ぐに病院に連れて行った(;_;)病院につき、検査が始まる(−_−メ)脳の検査、採血など、いろんな検査。。。時間もどれくらいかかったのか、きずいた時には次の日の朝方5時ぐらいになっていた(>_<)私はその間、まさきにも会えず、ただずっと泣いていた(:_;)やっと、先生からの説明をしてもらえるようになり、診察室へと入った(;_;)
そこには、まさきの脳のMRIの写真が何枚かあった。その写真を見ながら、先生が早口で話しだす(・_・、)私は先生の言葉も、聞けないくらい動揺していた(┬┬_┬┬)先生からの最後の言葉は…
『この子の呼吸が危ない、原因が解らないから大きな病院に運びます。承諾してください。』と言われ、私はまさきが助かってほしいと願いながら、頷いた(>_<)その病院は家から二時間以上もかかる病院だった(:_;)その病院から救急車がくるまでに、30分以上かかると言われ、その救急車にはまさきだけしか乗れないと言われた(>_<)パパとおじいちゃんは、まさきが運ばれる病院へと向かい、私とおばぁちゃんは、まさきのそばで、待っていた(>_<)その間に先生はまさきに呼吸器を付けたり、いろいろとしていると、救急車が到着!!
まさきは救急車に乗り、病院へと向かった。。

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