燈22

 2006-03-08投稿
閲覧数[299] 良い投票[0] 悪い投票[0]

さんですか?」僕は病院の中に入ろうとするおじさんに言った、「あぁ、私はここの院長の松野だ、そんな事より早く彼女を!」運良く声をかけて来たのは病院の院長だった、たまたま忘れ物を取りに来ていたらしい、僕はすぐに松野さんに案内された診察室まで梓を運び、ベッドに寝かせた、「ちょっと彼女を見るから君はここを出てなさい。」「彼女をお願いします。」僕は渋々診察室を出た、僕は落ち着いてられず近くの自販機でコーヒーを買い待合室の椅子に座った、しばらくして僕の携帯が鳴った、「お婆ちゃん?どうしたの?」お婆ちゃんから

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 柊 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ