REAL .9

ガルガル  2007-07-30投稿
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第9話『FBL vs 血花火? ?』

………ある真っ暗な部屋で紅蓮ともう一人の男が職員室を監視カメラで見ていた。

紅蓮「ぃぃね〜おびえてる顔って俺大好き!! さぁこの中にあのドブネズミの探偵はいるでしょか??」
するともう一人の男が口を開いた

??「いるさっ!!!必ずやつはここにくる。」

紅蓮「なんだょウォーリー!!やけに自信あるじゃん。」
するともう一人の男が口を開いた

??「いるさっ!!!必ずやつはここにくる。」

紅蓮「なんだょウォーリー!!やけに自信あるじゃん。」

ウォーリー「あの御方の為にもいてもらわなきゃ困る。それにファルコンまでいるんだ。なにか起こらなきゃつまらんしな。」
紅蓮「ぁあ〜あいつとは永遠の仲なんでね」
紅蓮はそういうと獲物を見つけた猛獣のような目付きで笑った。
それを見ながらウォーリーは

ウォーリー(そしてもう一人我々が恐れるべきやつが。………あの意志を受け継ぐ者。)
そう言って志樹を見つめた。






……職員室

みんなが向いた先には警備員のらしき人がたっていた。
志樹はすかさず
志樹「なんで警察に知らせないんすか!!!」

警備員は志樹をチラッと見ながら
警備員「いいですか。今は10時30分すぎ。もう予告の時間まで1時間30分を切ってるんです!!! 警察に伝えたところでこんな夜勤の時間に素早く人が集まるとは思えません。 それよりは1時間30分を充分に使い我々で調べた方がいいでしょう!!」
「もし見つからなかったらどうすんだよ!!!」
ある先生が叫んだ。

警備員「だから5分前になったらみんな避難しましょう。」

「そんな爆弾の規模もわかんなぃのに。」
みんながざわざわしだした。

警備員「それに奴等は警察なんかに伝えたら多分怒り狂い爆弾を爆発させるでしょう。」

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