司はカッコよくスポーツ万能で人気者だった!!
人気のある司の事を好きになった杏樹は不安に押しつぶ去れそうになっていた｡
他の女の子みたいに素直に｢好き｣の気持ちが言えない杏樹！
司に告って振られそうで怖い杏樹！
司の事を好きになればなるほど辛くなってくる!!
昼休み
司が亜美に呼び出された
｢植宮君ちょっといいかなぁ??｣
亜美は可愛いくって明るい女の子だ!!
『はっ〜何だょ??』
っと言って司は亜美に連れていかれた!!
亜美は誰もいない体育館の裏へ司を連れて行った
｢ぁのね亜美ね植宮君のことが好きなのだから付き合って欲しいの!!｣
亜美はそう言って司を抱きしめた､舞はかなり自信があるみたいだった｡
でも司は
｢離せ!!抱きついてくんじゃねぇーょ 可愛いからって調子こいてんじゃねぇーょ!!俺お前のこと全然興味ないから!! それに俺好きな奴いるし！そぅ言う事だからじゃな！！』
亜美は体育館の裏で泣いていた！！
司は体育館を去ったあと教室に戻った!!
教室に戻った司に友達の昌行が
｢さっき星野に告られただろ??返事は??Ｙｅｓ??Ｎｏ??どっち？？｣
｢決まってるじゃＮｏだょ!!星野の事可愛いとか思わねーし杏樹の方が可愛いっと思ってるし!!俺さ〜杏樹の事すげー好きになってて､
こないだあいつの寝顔見て俺キスしちゃてて幼なじみで杏樹とずっといたけど好きって思い止められねーだなぁ!
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