昼間から 働きもせず 酒を飲んで 下品に笑う これがいやらしくも美しい男の昼の過ごし方だ それが甘えだ、と 若い女の説教には 足の指の垢をなすりつけてテキーラを飲む それが 自分を守る唯一の法だと 決めたけど やめた お父さん、お母さん 親を泣かす奴は最低だ なんて言いたくなる様な 年頃になりました 二十歳になった時 初めて堂々と酒を飲めるようになった頃を 思い出します
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