夜がふけ落ち 朝が顔をのぞかせても 夕日が沈み落ちるのを 見納める日々、浮き足立つ なぜ人は涙を溜めるんだろう 傷ついた気持ちを持ったまま、外に出ろ 不器用なまま笑ってろ 何も創ってない者に 勝ちたいと思える男になるために そして闘いたくない男と闘わなければならない夜もあるんだ 偽善偽善偽善 にしつこく喰ってかかる程俺は偽善にふりまわされている 今夜は長い夜になりそうだ 脱力感に抱かれて 「もっと」
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