どうしてだろう。
私はこんなに好きなのに、あなたの目線に私は…いない。
初めての恋☆
好きな人が出来た。中学1年生の夏。始めは【姿を見ると今日一日は、幸せになれる!】なんて、一人で決めていた。
サッカー部の先輩。副キャプテン☆後輩から好かれる良い先輩。私はこんな情報しか知らない。 彼女はいるのか?なんて考えてもいない。「きっといない!」と考えるだけ‥。
大事なチャンス☆
サッカー部の後輩からメルアドをもらえる事が、出来た(^-^)ラッキー☆ 始めは緊張して、文字の一つ一つが、大変だった。そのうち慣れていき、私の先輩情報は、増えていった。
きゃ☆目があった!今、絶対あった?なんて話で盛り上がる一方だった。《つづく》