「コーヒー飲まない?」私達は公園のベンチに座って話しをした。バイト先の話しやマサキの元カノの事や敦史の事。
そして少し沈黙続いた後マサキが切り出した。「俺達付き合わないか?」
私は断ろうと思ったのに何も言えなかった…
「考えといて」とマサキは帰っていった。私はしばらくボーとしていた。どうやって家に帰ってきたかも覚えていない。
それから私とマサキは一緒にいる時間が増えた。でも、私はこの間の返事は出来ないでいた。
夏休みにバイト先のみんなで泊まりで海へ行った!もちろんマサキも一緒。
私とマサキは夜の海で話しをした。私はマサキが気になるけど敦史以上には思えないと…
マサキは凹んでいた。そして私にキスをしてきた!私はびっくりして嫌がった。でも気になっていた人淋しかった…言い訳だよね…
でも、許してしまった。最後まで…
そして私は次の日バイトを辞めた。
〜〜続く〜〜