アタシは、疲れているアナタを助ける事が出来ません。 気のきいた言葉さえ、出てこないのです。 隣にいても、触れる事が出来ません。 いつから、 こうなってしまったのでしょうか。 ふたりの孤独は、ひとりぼっちより寂しいものです。 どうしたら、 この腕は、アナタに届くのでしょうか。
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