生徒VS生徒?

ダイ  2007-08-10投稿
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そして東京についた…。
人の多さにびっくりした!!

車の速度がだんだん遅くなっていく…

するとゴク普通の一軒家の家の前に車が泊まった。

親父『よし!ついたぞ!今日からここが俺達の住む家だ。』

オカン『ナマで見るとすごく素敵じゃない。』
そして家の中に入る。

翔『俺の部屋はどこ?』
オカン『二階の一番右よ』

翔『ここかぁ…』
部屋に入る。

そして荷物を整理する。
すると段ボールの中から由奈と二人で撮った写真を見つけた…。

さっきまで会っていたのに今はもう会えないと思うとまた涙が出てきた。
『ドン!、ドン!』
部屋のノックが鳴った。
翔『入っていいよ。』涙をふく。

『ガチャ!』…親父だった。

親父『明日お前が転入する学校に挨拶に行くから10時には起きとけよ。』そぉゆうと部屋から出て行った…。

そして今日は疲れたので寝ることにした………。
『ピー、ピー、ピー。』
めざましが鳴る…。
…手で止める。

…朝ご飯を食べ、親父と車で学校に向かう。

そしてついた…。
見た目はキレイできちっとしてそぉな学校だ。

俺の担任になる先生らしき人がやってきた…。

先生『初めまして、桜井翔君の担任になる五十嵐です。』…歳は40ぐらい、細身で不気味でかなり気持ち悪い感じの男だ。
親父『あぁどうも…手間のかかる息子ですが、よろしくお願いします。』余計なことを言う…。

そして五十嵐の案内で俺の教室になる二年A組へ移動する…そして入る。
五十嵐『ぢゃあちょっと翔君と二人で話をしたいんでお父さんは席をはずしてもらえますかね?』
親父『はい、わかりました。翔!ちゃんと話を聞くんだぞ』

『ガラガラ、バタン!』親父が教室から出た。

五十嵐『翔君は前の学校で喧嘩とかよくしていたらしいね。』…これでも俺はヤンチャな方だ。
翔『まぁ少しわぁ…。』
五十嵐『内の学校で問題を起こされたら困るんだよね。明日から君もここの生徒なんだからちゃんとするように!』

翔『ウィース。』…適当に返事をした…五十嵐はため息をつく。

すると俺はあることに気付く…教室の生徒の数は30人、その中の五つの席に花の入った花瓶が置かれていたことを…。

第二話(完)

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