ヴヴ…ジッ…
まるで電磁波のような音を発しながら近付いて来る…この世の物とは思えない…これは
！！ そのこの世の物とは思えない物が猛スピードで走って来た！
構えて！！ 少女の声が耳に入る 俺はナイフを取りだし、ボタンを押した するとヴン！ と音が鳴る
約三十ｃｍぐらいのレーザー状の刃が出来た 俺はその刃を見て いける…！ あの化け物を倒せる…！
と確信した。
化け物が突進してきた、俺はそれをヒョイとかわし、化け物を切る。
ヴヴヴ！ジッジジッ！
トドメ！ そう聞こえた後ろからレーザーが放たれた ギュン！という音とともにその化け物は消えた…
ハァッ…ハァッ… 手汗がすごい…よほど緊張していたのだろう
少女がこっちに来る。 すごいよ！君！ お前もすごいよ…。 てか君とかお前じゃあ何か変だから…名前付けるか？
そうね…じゃあ私は…クリスでいい。 んじゃあ俺は…（サイコ） ！？なんだ言葉が勝手に… ………じゃあサイコでいい…。
わかった！よろしくね、サイコ！ あぁ…よろしくな、クリス。
で、そのゲームって何なんだ？
あっ！そうだった ！ えと…そんなに詳しくはないけど…なんでも聞いて！
じゃあまず、なんで俺達は周りの人から見えないんだ？ 私達はプログラムになったからよ。 プログラム！？なんで！？ ごめんなさい…詳しい事はあまりわからないの。
なんでプログラムだってわかったんだ？ うーん…パソコンをやってたら…いつの間にかここにいたのは何故か覚えてるの…。 そうか………考えても仕方が無い、外に出てみよう。
そして俺達はビルから出て、同じゲームの参加者を探す事にした…
心強い仲間を見つける為に…
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