好きです。
誰が何と言おうと………。
こんなに真剣に好きになりました。
誰にも言えません。
だって………
だって貴方は……
皆のタメの貴方だから。
本当は独り占めしたい。
でも、それもできない。
私と貴方の間にはね、
鏡があるの。
マジックミラー。
私からは貴方が見えるの。
でも、
貴方からは私は見えない。
貴方は皆のタメに歌ってます。貴方は私一人を見るんじゃくて、ファンの中の女としか見ないです。
というか、私の存在は知らないと思います。
猫背で歌っている姿。
ギター片手に歌ってます。少し髪は長くて、
とても真っ直ぐで綺麗。
痩せてて弱そうだけど、言っている事はとても強くて…………。
貴方の作る唄。
大好きです。
とても泣けます。
本当は貴方と私の間にある分厚い鏡なんて割ってしまいたいです。
粉々にしてやりたいです。
それで貴方の所へ行ってみたいです。
会いに来たよ。って
こんな歌詞、貴方の詩にもありましたね。
誰にも言えない。
けど、
私は本当に大好きです。
これからも詩、作っていって下さい。
その詩、私が聞きます。
それが、私が貴方を感じれる瞬間だから。
貴方が私をファンとしか見れないなら、私はずっと、永遠に貴方のファンでいます。
大好きです。
これからもずっと、
貴方の詩で生きて行きます