カッ カッ カッ カッ カッと屋上への階段をおぼり終えて扉を開けてみると・・・・
そこには、この町一番の景色が広がって・・ドサッ・・・目の前には一人の女の子がその子は起き上がり
恥ずかしそうに逃げていった。 ・・・その後よく調べてみると・・・そこにはノートが置いてあった。
『名前は3年1組佐藤あかね・・・1組・1組あっ同じクラスじゃんおんなじクラスにあんなかわいい子いたか??
明日このノート返すとき調べてみよぉ』
翌日
『へー美少女の女の子ねぇ』
『そうそう。なんてゆーの夕日を浴びて輝く天使って感じ!!木村も前田も見ればわかるって』
『また始まった、中村の空想癖』
『でもオクテの中村が言うんだからよっぽどかわいいんじゃない』
『確かに、よっぽどでなければ考えられない』
っで
『その子は誰なんだ?』
『うーん・・・木村は結構もてるからなぁ・・・前田ならいいぞ』
『それってどうゆう意味だ!!ゴラァ』
『まぁまぁ、僕がもてるのはあたりまえだけど、中村は北南坂高校行くんだろ?早いとこ切り替えるためにも言っちゃえよ協力してやるから』
『実はなぁ そのノートうちのクラスの佐藤あかねってんだけど・・いたっけ???』
『佐藤あかね・・・・あぁそんなような奴いるけど多分そいつは違うと思うぞ』
『えっ!』
つづく