次の日の朝
「今何時だろう・・・・!? 2時かぁ〜ん?やべー約束の時間過ぎてるよ」
俺はあわてて待ち合わせ場所のライブハウスに行った
すると拓が「おせーよバカみんなもう12時に集まったんだぞ」 紗知「でもまぁこれでみんな集まったからいいじゃん」
ケン「ここで真紀から重大発表があるんだよな?」
真紀「うん昨日考えたんだけど すごいいい曲っていうか詞ができたんさぁ」
紗知「見せて〜」
みんなで顔をよせあってのぞいた
「すげーいいじゃん」
俺は言った
みんなも同じ意見だった
真紀「でもねぇまだ完成じゃないかなぁ まだ加えたい言葉あるし、後あたしこのあと用事あるから帰るね」
拓「そうなんだぁ んじゃあまた」
するとケンも「俺も今日これから用事あるんさぁ
だから帰るわ」
・・・・少し何かがひっかかる
紗知「ねぇ司知ってる?今日真紀は司の誕生日プレゼント買いにいくんだよ。
ていうか本当に真紀はいいこだね。あんた幸せだよ」 拓「そうだよ。それなのに司は積極的じゃないし
何かそっけないし
テレてるだげじゃだめなんだよ。誰かにとられてもしらないからね」
俺は幸せなんだなぁって感じた。