恋は残酷なモノ

こう  2006-03-12投稿
閲覧数[362] 良い投票[0] 悪い投票[0]

私は、それまで本気で人を好きになった事がなかった。中学の時は部活に明け暮れて作る暇さえなかった。
部活を引退してそれなりに彼氏はいたけど本気ではなかった。子供の恋愛ごっこという表現が当てはまるだろう。
高校に入学して、新生活が始まった。
恋は突然やってくるモノ。
私はいつの間にか同じクラスのカズマに私は恋をしてしいた。カズマは同じ地元のタツヤといつも一緒だった。周りのみんなはタツヤがいいという。でも私はいつも自然とカズマを目で追い惹かれていた。
そのうちカズマと仲良くなりメールのやりとりをする様になった。
だけど闇は急すぎた…
メールのやりとりをするうちにカズマは他の人を好きという事を知った。
すごく辛くて悲しくて…
諦めよう、そう思ってても簡単に捨てれる様な気持ちじゃなかった。
初めて人を本気で好きになった時だった。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 こう 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
関東近辺のお葬式
至急対応も可能!!


▲ページトップ