それから一週間がたって
杏樹は友達がこの一週間で５人ほど出来た。
弥生､朱里の双子に 法子､恵､奈美この５人みんな同じクラスだった!!
杏樹は学校にいるときは友達と帰る時は司と帰っていた!!
家に帰れば友達のような両親がいる☆
杏樹は毎日楽しい生活を送っていたけど……!!
こんな楽しい生活が悲しい出来事で崩れてしまった。
次の日
悲しい出来事は起きてしまった。
『パパ､ママおはよー!!遅刻しそぅ!!学校まで乗っけて〜☆』
｢イイよ!!どうせ通り道だし!!｣
杏樹は朝ご飯を食べて車に乗った。その時司が家を出てきた
『ぁっ司!!パパ、ママ司もイイ??』
｢ぅん｣
司も杏樹の車に乗って学校に向かった。
学校につき司が車から降りて｢ありがとうございます!!｣っと言った。
『ママ今日夜何するつもり』
｢杏樹の好きハンバーグだょ☆｣
『ゃった〜じゃ〜また夕方にね』
両親は杏樹のホッペにキスをした!!
いっもと変わらない１日が始まるはずだったのに…………！
杏樹は車を降りてバイバーイっと手をふった!!
いつものように友達みんなに『おはよー』っと言って学校の１日が始まった。
二時間目の授業中､ 突然机の中に入っていた杏樹の携帯がバイブでﾌﾞ-ﾌﾞ-ﾌﾞ-ﾌﾞ-となり始めた。
(ぇっ??何??今鳴らないでょ!!今は地獄耳のめちゃ厳しい女教師､袴田の授業なんだから!!)
杏樹は袴田先生に築かれないように携帯を見た!!
<〇〇〇総合病院>
からだった!!
(病院??)
杏樹は焦って携帯を床に落としてしまった!!
袴田先生にバレた!!杏樹の方に歩いて来た!!
｢羽岡さん授業ですょ何で携帯をいじっているんですか??没収します！！｣
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ っと学校のチャイムがなった!!
｢今日はここまで!!羽岡さん後で職員室に来なさい!!!｣
袴田先生は教室を出て行った。
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