杏樹と仲のいいクラスのみんなが杏樹の席に来た!!
「杏樹??どぅしたの??授業中に携帯何て杏樹らしくないょ」
杏樹の体は少し震えていた!!
司はかなり心配そうに杏樹を見つけて杏樹の手をぎゅっと握って!!
「杏樹どぅした??着信は誰からだった??」
『〇〇〇総合病院!!怖いよ〜司!!』
ピーポパンポン
っと放送がなった!!そして
「羽岡 杏樹さん話しがありますのですぐ職員室まで来て下さい」
ピーポパンホン゚
放送は切れた!!
『きっとさっきの事だね袴田先生の声だったしね!!行ってくるょ』
「杏樹!!俺も行く!!」
司も一緒ついて来てくれた心強かった!!
職員室に着き
職員室には袴田先生と相田先生と教師がいた!!
相田先生の様子がおかしいかった……相田先生は机にうずくまって泣いてるみたいだった!!
「羽岡さんさっきはごめんなさいね!!」
『………』
うずくまっていた相田先生が顔をあげ口を開いた!!
「杏樹!!今から言う事はかなりの衝撃になるかも知れない覚悟して聞いて欲しい!!アネキと慎<シン>さんが事故ってさっき息を引き取ったって〇〇〇総合病院から学校に電話がぁったんだ!!」
『じゃさっきの電話……嘘??嘘だょね??パパとママが亡くなった??そんなの………』
杏樹の目から涙が溢れだしたそして杏樹は力が抜けたように床に座り込んだ。
司は座って泣いてる杏樹をそっと抱きしめた!!
「相田先生それマジかよ↓↓」
「………俺も正直信じらんない。今から病院に行かなきゃ行けなくて……司お願いがある杏樹も行かなきゃ行けないから連れて来て欲しい。」
「ゎかりました!!」
司は杏樹を抱きしめたままゆっくり立った。
「杏樹!!俺がそばにいてやるから」
司は泣いてる杏樹の涙を手でふき先生達の目の前で杏樹にキスをして杏樹をぎゅっと抱きしめた!!
「杏樹もぅ歩けるか??」
杏樹は『ぅん。司ありがとう』っと言った。司が抱きしめたりキスしてくれたから少しは楽になったんだ!!