ホンマ好きやねん……?

RINA  2007-08-27投稿
閲覧数[582] 良い投票[0] 悪い投票[0]

朝、だるそうに学校行くのは、私相沢里奈。歩いていると、後ろから
「おはよー」
と話し掛けてくるのわ親友川端比奈。私は、
「おはよー。」
と、笑顔で言い返す。
「おっす」
と後ろからまたやってきたのは、私の好きな人…中島涼介。めっちゃ大好きやねん。誰にも渡したくないねん。
「おっす!」
と、最高の笑顔で言い返す。むっちゃうれしかった。
「今日は最高の1日になりそう♪」
「何か言った??」
「いつもの事だからほっといてあげて、中島くん!」
「いつもの事なんだ(笑)」

私はめっちゃ恥ずかしいかった……でも、涼介くんと話せてよかった!!



そういう涼介くんが大好きなんだ。ホンマに好きやねん。
誰にも渡したくないねん…。
コクる勇気もないねん…。

勇気がない自分に少し嫌になる。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 RINA 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ