◆ライフ◆ 

涼宮可鈴  2007-08-27投稿
閲覧数[737] 良い投票[0] 悪い投票[0]

「恵斗・・・強くなるのよ・・・。」
その女性は、そう言い、僕の目の前で、自分の心臓辺りをナイフで刺した。

「うわぁあああああ!!!?」━━━・・・・・
青い空・・・小鳥が綺麗な声で鳴く・・・
「はぁ・・・夢か・・・」
「おはよー・・・」
「!?なんでッ煉いるのッ!?」「失礼ね。昨日、探偵学校の教室でアンタが熱出してぶっ倒れるからでしょ。」「熱・・・?」
ピピピ・・・
「熱・・・下がったわね。」 「あ。うん。」
「調べに行くけど、アンタ、無理そうだったら、寝てていいよ。」
「大丈夫!!」
「あ・・・そ・・・」
N学校━・・・
「じゃあ、美喜夏さんの友達、集めてみよ。」
「うん。」
数分後・・・
「福島 波です。」
「美喜夏さんの友達ってあなただけ・・・?」
「ええ・・・前は、たくさん居たんだけど・・・皆に騙されて・・・虐めのグループにいっちゃったんです・・・」 「そう・・・」
「とりあえず、みっちゃん(美喜夏)のことは全部話します!」



続く

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 涼宮可鈴 」さんの小説

もっと見る

ミステリの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ