雨垂れ響く夜半過ぎ 月も無ければ星も無い 明日の朝日は誰の為 眩しい日差しは何を射す 希望があれば暁も 未来を照らす道標 ならば絶望抱く者は 光を避けて闇潜む 心のあらを見せぬよう 逃げて隠れて引きこもる 光が己の醜態を 晒して人に見せぬよう 何より惨めな現状を 己の目では見られずに
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