「こんばんは、誰もいませんよね、」
こそこそと、校舎に入った。夜の学校には人がたまにしかいない。
「平和だね、ヒル〜」
「そうだね。今日は楽そうだね」
…ドンッ…ガッシャ…
変な音がなった。急いで音の鳴る方に行った。
「誰だ！」
「えっ！ぃや。怪しい者じゃ無いですよ、」
「…幸かよ！てかなぜにいる。それに十分怪しいから」
（ミニ紹介）幸は、普段は落ち着いてて優しいけど、怒らせると余り感情は出さないが、笑いながら攻撃してくるからこわい
てかなぜいる、なんか今日祭だっけ…
「ヒル、なにが祭だっけっよ。」
？なんでわかった？
「答は簡単だよ。私これでも能力者だから、読心術。相手の能力やまぁいろいろと読めるよ」
やっかいだな
「誰がやっかいよ。ちなみに由香里やひかも能力者だよ」
「まじで！！！！！」
「うん。由香里は主に格闘技けいかな。化け物を宿してるから。まぁヒルと能力は一緒なのかな。ひかは主に陣を書いて攻撃や防御。印なども使えるよ。あと私は攻撃はほどんどなし。」
「へぇ、詳しい…？」
「来たよ」
「うん、場所は…上だ」
走る。なんだか嫌な予感
「キャッ！」
「やばい、カリ！」
「へいへい」
まにあって
「やっときたか、ヒル」
「お前はｶﾞｲ！」
「久々だな」
「殺せかり」
ばき？なにいまの
「やらしてもらうよ」
由香里？何あの縄？能力？
貫く。ｶﾞｲは苦しむ、何かｶﾞｲの足元に出て来た、陣
「今だひか！」
「この世にさ迷よえる霊よいまこの世から断ち切れ！印外！」
「きえた」
「弱いんだよ、ばか」
言い返す言葉がない
オレは誰もかなわないのか…
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