私の恋愛風

まりも  2007-09-03投稿
閲覧数[179] 良い投票[0] 悪い投票[0]

私の、クラスメイトに拓磨がいる。
そう、私は拓磨に恋してる。そして、今日も拓磨の名前を何回もよぶ。

『拓磨!さっさと課題だしてよ』
『…たくっ、うざい』そういって、拓磨は、椅子を蹴って行ってしまった…
『…たく…』
拓磨は、元々凄く凄く優しい一人の少年だった…私があんな告白したから…
―一年前―\n2月14日バレンタインデー

『拓磨!私、拓磨が好き』
『……』
『たく!!私、本気!』
『…ごめん。』
『えっ…』
『ひどいね。拓磨。』そういって私は、その場を離れた。

―今―\nそれから、私とはまともにしゃべってはくれなかった…
しかも、私はそのことがトラウマになり告白は一度もしなかった。私が悪いのに…最悪だ…



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 まりも 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ