最後にさよならを言いたかった。?

デク  2007-09-05投稿
閲覧数[734] 良い投票[0] 悪い投票[0]

次の朝、仕事に行く為、用意して朝ご飯食べるためにリビングへ、行くと昨日と状況が変わってない!彼女もボッーとしたまま、何も聞いても何も答えない。心配で今日は仕事は休んで、そばに居てあげよう。取り敢えず会話がないのでテレビを見たり、お昼寝したり、時間だけが過ぎていった。
夕方、彼女が支度している。喪服?「誰かなくなったんか?」その質問すら答えない。そそくさと、玄関へ
なんやねん!もういい!勝手しろ!声をあげた。彼女は振り返り悲しい目でみて、出て行った。
あー言い過ぎたなー、どうしよう。親友とか亡くしてたら悲しいもんなー、あやまらなあかんけど、謝りづらいよな。
ふとみると机の上に彼女の携帯がある。俺のは潰れてるから、彼女のにメールでメッセージを残してみてもらおう。あーでも中をみたくなっちゃう!!
初めて見る、発信履歴を見ると、今日の朝方に俺にかけてる。??壊したのは彼女やのに?かけてもつながらないし。家におるのに呼べよ!
メールの送信履歴を見ると、俺ばかりに送ってる。すごい量だ。内容をみるのが怖い。怒ってるかもしれないから。
?に続く

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 デク 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ