ピピピ?
「何だ?このメール?」
72時間逃げ、生き残れ!
「はぁ?うぜぇ〜。」
ピピピ?
「ん?」
バリッ!物凄い音とともに、ついさっき座っていた、ソファーに銃弾が打ち込まれている!
「えぇ!何?」
ピピピ?
逃げて下さい質問は受け付けません。
この時から、地獄は、始まった。
「どうする?とりあえず・・・。」
ピンポーン
ブザーが鳴った。
「はあぁい」
ガチャ、ドアを開けると誰もいなく、小包だけが、残っている。
「?」
疑問に思いながらもその小包を部屋に持って行った。
ガサガサ疑問に思いながら小包を開けるとそこには、レーダーとピストルが入っていた。
「ん?何だこの赤い点?近づいて来る?」
ピンポーン、ブザーが鳴った
「ん?奴は俺を狙ってる!?」
ドアにチェーンを掛け、ドアをゆっくり開ける!
がっ!急にドアが引っ張られて、ドアの間から日本刀らしき物がこちらに向かって来る!
グサッ!
・・・鈍い音が鳴った!純は、顔をしかめた!
「ちくしょう!」
渾身の力を振り絞り、ピストルを打った!敵は、不意に反撃を受け即死だった。
ピピピ?
残り70時間48分
赤い点は敵
青い点は味方です