サアアアアア………
シャワーを浴びる珈弥。
脱衣所に行き。
『これを着ろ!』
そうかいてある紙の下には、バスローブがあった。しぶしぶそれを着る。
(今日でここに閉じ込められて十日…抵抗するのも疲れた……)
部屋に戻ると隆也がベットに寝そべっていた。
「来なさい…珈弥…」
「は……い………」
(これにも必死で抵抗していた。でも…無駄なのは、わかっている………あの日から…)
−八日前−
まだ私が抵抗していた頃……。
「私を家に帰して!!」
「駄目だ!」
ドサッ
「!きゃあっ」
隆也は、珈弥の上に覆いかぶさった。
「な、なにを…やぁっ」
隆也は、珈弥の服を剥ぎ取り、無理矢理犯した。珈弥の処女は、隆也によって無理矢理奪われた。その後も何度も抵抗し続けたが、何度も何度も珈弥の中に隆也が入り込んだ……。
−現在−
「最近…抵抗しなくなったな…俺的には、抵抗してくれたほうがいいんだが…」
「………」
そして今日も…
抱かれ…
犯された。