高校生活の青春はやはり部活です。僕たち4人は 一人だけ調子にのった子が部活に入りました。なのに…全く輝いて居ません。「友真!!ふざけたあらすじしてんじゃ無えよ!!」と千秋。この子は毎日怒って高校生活の大半を過ごす子です。ぷぷぷ「友真!!テメー俺が短気でいじられキャラみたいに思われるだろ!!」と千秋。「大丈夫見ためそうだから。」と友真。「待ちやがれ!!コラー友真!!」と千秋と友真は走り去った。「友希くん…友真くんを少しだけでも止めて下さいよ」と光。「だって友真は間違えた事言うてないよ」と友希。「友希くん…」と光。「はあはあ…」と2人が帰ってきた。「友真お疲れ」と友希。「うんありがとう友希、千秋足遅すぎ…」と友真。「はあはあ…一回だけで良いから殴らせて…」と千秋。「部活見学行きますか。」と友真。「千秋がいらんことするから、なかなか本題に入れ無かったじゃん」と友希。「いや…もう良いですよ…話スルーされるし」と千秋。「千秋くんは生徒会なんですよね!?」と光。「ああ…まあ裏の指揮者だね…テメーらみたいな野郎を仕切るんだよ」と千秋。「君みたいな子が高校を仕切るのか…君が仕切る高校なんてクレヨンしんちゃんでも仕切れるよ」と友真。「世界の生徒会に謝れ!!場違いなんだよ」と友希。「今はどう考えてんだよ生徒会さん」と友真。「お前らを退学にしたい気持ちでいっぱいだよ」と千秋。「友真くん運動出来るんなら、運動部に入ったらどうですか?」と光。「ええ…」と友真。「まっとりあえず見学行こ」4人は運動場に出た。「野球部は?」「暑い 痛い 坊主イヤ キツい」と友真。「サッカー部は?」「しんどい ボール蹴るより千秋蹴りたい」と友真。「テメー!!」と千秋。4人は次体育館に向かった。「バレー部は?」「速い 怖い」と友真。「バスケ部は?」
「リング小さい…せめてサッカーのゴールネットくらい広くないと」と友真。「どんだけ広いんだよ…投げたら終わりじゃん」と千秋。4人はちょっと休憩…「もう…最悪だよ」と千秋。「だよね…こうスポーツで汗かかなくて、疲れなくて、走らなくて、力使わないでしんどくないスポーツ無いのかな?…」と友真。「そんなスポーツあるか!!それ寝てる時だよ!!植物状態か」と千秋。「まあ…ゆっくり決めましょう友真くん」と千秋。「生徒会入ろ」「来んな」