音楽室のドアを開ける。 ピアノの匂い。 先輩の歌声。 ただ, うたうため。 それだけのために, この学校にきたんだ。 さあ, 始めのいっぽ。 わたしのうたを, みんな, どうおもうのか。 そんなの自分次第だ。 とりあえずは, 毎日うたえるよろこびを, かみしめながら, 好きなように, うたおう。
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