階段かけのぼって あなたが空に書いた文字 青い空見上げて 僕は夢で泣きました 屋上の手摺の向こう てを繋いであなたと2人 1つずつでいい 2人に羽根があったら、と 大きな声で叫びました 煩すぎるこの街じゃ ちっぽけな僕らの声じゃ 神様に届くわけもなく 2人の叫びは 虚しく空に消えました 夕焼けの空が赤すぎて 気が狂いそうです。
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