夢の力

住友梓  2006-03-14投稿
閲覧数[499] 良い投票[0] 悪い投票[0]

私の男友達の祐一は、サッカーが大好きだった。でもある日… 「祐一!!大丈夫か!?」「…痛い…」祐一は試合中に倒れた。 すぐに病院に運びこまれたんだけど…「え…?嘘…でしょ?」もう歩けなくなる病気だと判明した しばらくは落ち着いてたんだけどある日突然「もう耐えられ無い苦しいよ!!」祐一は突然泣き崩れた。 私に何か出来る事は無いの? 何か出来る事…!! その時頭にサッカーと言う言葉がよぎった。 そうだこれだ!! 「祐一!!サッカーやらない?」返事は無かった。 祐一はもう冷たくなっていた。 病室の隅には元気だった頃の祐一が使っていたサッカーボールが転がっていた…



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 住友梓 」さんの小説

もっと見る

その他の新着小説

もっと見る

[PR]
カレが離さない唇★
★人気の魅惑グロス


▲ページトップ