今日は『友達』についての青春の１ページを書きたいと思います。今日はまだ高校登校４日目です。なのでみんなはどこの中学、名前、顔は分かりません…なので自己紹介をします。千秋、友真は一年三組。光、友希は一年四組です。まずは一年三組から見ていきましょう。「今日は自己紹介をしてもらいます」と先生。「ええ〜」とクラス。一人また一人終わる中いよいよ、千秋の番。「次え〜千秋くん」「はい…私の名前は黒沢千秋です。趣味は…」「ナンパです。」と千秋の後ろからいきなり声が…実は…千秋の後ろの席は…友真だった、右一番後ろが友真その前が千秋。千秋は怒りをこらえながら、紹介する。「嫌いな言葉は…」「一致団結です」「…ゴホン!!私は生徒会に入って居り、入った理由わ…」「生徒会に入った理由はお前らはただのゲスと言うことを証明することです」と友真が言うた。千秋は爆発寸前…「こんな私ですが宜しくお願いします」とまともに言うたのは最後だけ。先生が引いた。「次は友真くん」「私の名前は花咲 友真です。趣味は読書です。宝物は友達です。嫌いなことはイジメです!!」と言う中、千秋は「（あいつ嘘つきすぎだろ!!なにが嫌いなことはイジメだ！!）」と思う中、友真は最後に「好きな女の子のタイプわ…お金より愛って証明してくれる人です」と友真。「（きもっ!!友真ヤバいわ〜絶対女子とかひいたや…ろ）」と周りを見るとみんな友真を見つめていた。「（ああ〜俺は間違いなくこのクラスではみるわ…）」と思う千秋だった。「このクラスにキモい子が居るので気をつけて下さい…ナンパとかキモい」と千秋に言うて席に座った友真、千秋は怒りの線がキレて振り返った…「友真!!」一方その頃一年四組の光と友希わ、この２人は席隣りでした。「ええ〜と光ですお願いします。」と光。「花咲 友希です、趣味は友真と遊ぶことと千秋イジメ、好きな女の子のタイプわ全てが理想どうりじゃなくて良いから、いつも笑顔で居てくれる人です。」と友希。言うた瞬間女子は作り笑いで友希を見る。鳥肌が立つ友希。…今日は自己紹介で僕の空をやらせていただきました。友希はなにかを望むように、切なく空を見上げていました。いつまでも４人仲良く過ごすように…「あっ…友真と千秋だ」「待ちやがれ!!友真〜」「２人とも…今授業中だよ…」と友希。「勝手に外に出るな!!授業中だ!!」と先生に説教された２人だった。
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